南ドイツやオーストリアに北イタリヤ地方の冬の文化に欠かせないのがカッヘル・オーフェン・・・ 日本で暖炉と言うと壁付けの炎が見えるタイプしか思い浮かばないかも知れませんが〜 伝統的なカッヘルは直火の炎は見えないのです!! そもそも直火の炎はそれほど暖かくない!!、直火は近赤外線なので刺激の強い痛熱いのを向こうの人たちは嫌うみたいです❓ それよりも中で炎が熱せられてタイルやレンガが温められて蓄熱するのでそこから放射される大量の遠赤外線の輻射が何よりも暖かいのです^^ 見えている炎よりも、光ととして放射される見えない熱の方があったまるって不思議ですよね〜 そして装飾も民族的な模様など、雰囲気があって素敵なものが多いのがカッヘルです☆ いつの日か自分の家にカッヘルを作って置きたいなと思いのです^^ さて、2019年冬に向けて、バイオマス蓄熱暖炉のワークショップを開催します。 チト、時期が早いかも知れませんが11月も中旬となったらお店のある森の中も紅葉で色付いているのではないでしょうか❓ 今年はバイオマス蓄熱暖炉にラスタベッタシリーズも加わり、ラインナップも随分と充実してきました^^ 新しい製品ラインナップを含め、従来型とは薪ストーブとは違う石やタイルやレンガ造りの暖炉の温もりを体験しに来て見て下さい^^ 詳しくはホームページで https://www.biomass-attakaya.com/ ワークショップでお逢いしましょう☆
日本に美しいタイルの暖炉をお届けしています。